2011年4月25日月曜日

今日は近くの中学校に予防接種に出かけました



今日は昼休みに麻疹風疹混合ワクチンの集団接種に出かけました。最近麻疹(はしか)は外国旅行に出かけた時に感染して帰国した発生が伝えられています。習志野市では中学1年生に行っています第3期の接種を集団でしています。
 
保健師がまず問診を行い、そして医師が診察をして・・・。




接種可能の判定が診断された中学生は、次に接種の番です。久しぶりの予防接種なので、嫌がって騒いでいる集団もありますが、そこはもう中学1年生、このように落ち着いて注射をさせてくれます。







診察ひと段落したら私も注射にまわってこのようにできるだけ痛く無いようにうちます。
それでも時々嫌がる中学生を看護師の方は笑顔でリラックスさせながら補助してくれるので助かります。







ハードなスケジュールを切り抜けていく私の秘訣は、休日には美術館に出かけて行きます。これは前日の4/24(日)、晴れあがって雲一つない清々しい日に車を飛ばしてドライブがてら・・・。







これは何だと思いますか、このオブジェは『逆のQ』です。アルファベットからこんな創作を行うわけですから素晴らしいものですね。
シュルレアリスム(超現実主義)とは現実の日常世界に接して、ふとその中にある内包されているものをふと感じた時に解き放つ。その時に普段気が付かなかった新たな現実が見えてくるという意味です。少し難解ですね。



この美術館はカメラ撮影はフラッシュをたかないこと、作品を撮って自ら楽しむ以外には使用しないことなど約束がありますが、それを守れば撮影可とありました。
早速サルバドール・ダリの約300号×3枚の絵画を眺めていると、不思議な世界に引きずり込まれそうになりました。毎日の忙しさの中に、楽しみを見つけ、また社会に奉仕する気持ちを習志野市医師会は持っています。



0 件のコメント:

コメントを投稿