そしてこれは山の沢沿いなどの少し湿気のあるところに自生している玉紫陽花(たまあじさい)・・・、
開花するとこんなに可愛らしく、しかも誰も見る事の無い山の中でも咲くのですから・・・、ムムッ立派な心がまえ。
立派と言えばこの方たち、家庭での団らんを今宵も味わうことなく、何やら怪しい人影・・・、
よく見ると左は津田沼中央総合病院整形外科医の新井先生、今日のチーフを務めて無線訓練をしてます。奥で目を鋭く光らせているのは、習志野第一病院整形外科の鎌田先生、医師会無線のボスに4月からなりました。
少し離れて発電機が唸り声をあげて・・・、
ここは市内の某中学校です、市内の至る所に訓練の場を移動して、今後いつ起こるかわからない災害時の無線対応に備えています。
おっといけない、いきなり発電機が停止・・・、しかしこれは良くある事。発電機もお腹が空いては動けません。ガスボンベを大至急交換しているのは左が大久保の眼科医、青木先生、そして奥は鎌田ボス。
医師会に途中で戻ると時間は9時を廻って、今日も夕食はおにぎり2個とから揚げ3切れで済ませて・・・、
背中を向けて無線機にしがみついて頑張っているのは、3月までの無線チームのボス、津田沼で泌尿器科・透析医療の梶本先生。遅くまでご苦労様。
さて、今日の問題。これは何でしょうか。そしてこれが描かれているのはどんな役目の場所でしょうか?ヒント、これまでは美しい香りの花が出てきましたが、これはあまり美しいとは言えない所。習志野市医師会では常に災害に備えて訓練をしております。
ハエの絵でしょうか?
返信削除タトゥーに見えます。
里恵さんコメントありがとうございます。確かにハエの絵ですが、このハエがどこに描かれていて、そしてその目的が何かということが問題の趣旨です。ヒントは清潔で美しい街づくり。さて、無線訓練のコメントもくださいね。
返信削除トイレでしょうか。。。
返信削除私は習志野市民なので、何かあったとき、遅くまで皆のために訓練を欠かさない先生方が付いていてくださると思うと、とても心強いです!
いつもご診察や医師会のお仕事遅くまでお疲れ様です。
返信削除つい先日も広島での災害があり心痛めましたが、災害がいつでも身にふりかかる可能性があると心構えをしなければいけないと再認識いたしました。医師会様の無線訓練、市民として大変ありがたく感じております。
さて、写真のハエさんの絵ですが。。。
これは男性の方がもしかしたらすぐにピンとくるものでしょうか。
習志野市医師会では3.11が起きる半年前から無線による災害時の緊急連絡の構想をもって、その年の1月に無線免許を皆さんが取得しました。しかし訓練が間に合わなくて実践に生かされませんでした。その苦い思いを常に抱いて頑張っています。さて、お二人ともピンポンです。的を外さない様にとのアイデアですね。
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