2013年6月12日水曜日

公益認定法人になって初めての総会です

 もうクルミくらいの大きさになってきました、これは私がこれから秋が深まっていく12月近くまで楽しみにしている花梨です。まだ青々としていてヒトでいえば幼稚園生ですね。
 こうやって見るとマカロンみたいで美味しそうな午後のティータイム・・・、香澄秋津袖ケ浦地区にはマカロンがあちこちアスファルトを彩っています。
 もうすぐ夏至ですね、7時近くに帰途につく時間でも、香澄小学校はまだくっきりと見えていました。
 今日は公益法人になって初めての総会、谷津で内科小児科を担当する蒔田隆先生が開会の宣言・・・、肩が少し落ちているのは元気がないわけではありません。私とは同じ夕食を今日で3日目・・・、忙しすぎるせいかもしれませんが、元気印の先生のことです、心配はいりません。
 問題意識を日頃から持っていて、そのたびに解決を図っています。したがって今日は多くの議題はありません。
 特別提案で議長を秋津で産科婦人科診療の神崎先生が声高らかにつとめ・・・、
 私が会の冒頭であいさつをしました。この医師会にも高齢化の波は容赦なく襲いかかりますが、皆で協力していけばすべて解決・・・、私の持論は70才台は90才台の方へのボランティアとして働き、80才台で自分で自立し、90才を迎えたその日から周囲の方への援助が許される・・・、私はいつもそんな考え方をしていますが、どこまで頑張れますか、未来をお楽しみに。
 津田沼駅前のモリシアでリウマチ科診療をしている三束先生は医師会のホープの一人、間違いなく将来の医師会を背負って立つ一人。今日は会計の説明を懇切丁寧にしたくださいました。
 整形外科医でユニバーサルに活躍中の池崎先生は今回、監査をしてくださって、報告しました。
会場では皆自分自身の問題として診療を終えた疲れた中で、一生懸命にお聴きになっていました。
 こちらも皆さんの聴き入る表情が明るく感じられました。

この花は『カントウまむしぐさ(関東蝮草?)』または『ムラサキまむしぐさ』という怖い名前の花、どこが蝮というかと言いますと、茎の周りの鞘がまるで蝮の鱗の様にザラザラして冷たくて思わず『ギャー』と叫んでしまいそう。また、このフォトでは花が咲き始めましたが、向こうを向いていますが、これも鎌首をもたげているようで、蝮のようです。皆さんも探してみて下さい。

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