2013年11月11日月曜日

 今日は診療を終えるとすぐに消防庁舎5階講堂に向かいました。入り口には江戸時代の消防器具が展示。
 袖ケ浦で循環器内科専門医の市川先生が司会をして・・・、
 東京ベイ・浦安市川医療センターの救急部部長、志賀隆先生による救急講演会が始まりました。
 会場は硬い表情にみなぎっていましたが・・・、
 志賀先生は通常の講演会と事なり、命題を出しました。今皆様方が過ごしいている習志野市に震度7の激甚災害が起こりました。さあ、どう動きますか?
 会場をニコニコしながら動き回ってお話をしているうちに、皆少しずつ肩の力が抜けてきて・・・、
 災害医療コーディネーターの済生会習志野病院循環器内科の白石先生もニコニコし始め・・・、
 左から津田沼で泌尿器科医の梶本先生、消防部の遠藤さん、市役所の真殿部長・・・、
 発表の場では医師会のご意見番の実籾で小児科診療にあたっている赤松先生・・・、
市役所健康支援課、
 救急消防のメンバーが続いて発言・・・、
 ドナルド組、ダンボ組、ミッキー組はそれぞれ独自の発言をして、方法は何種類もあり、正解は一つではないことを教えてくれました。
 習志野市の救急隊の精鋭を後に、今日の講演会を終えました。

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