2013年12月14日土曜日

土曜日の午後は多職種協働による在宅医療研修会に参加

 診療を大急ぎで頑張って、午後からサンドイッチを丸呑みして消防会館へ・・・、火事も救急もなく穏やかな温かな陽射し。
 千葉県健康福祉部の健康づくり支援課長の鈴木さんが挨拶、これからは習志野市がけん引役で地域をリードして欲しい・・・、
 習志野市高齢者支援課長の小平さんからも挨拶・・・、
 千葉県健康づくり支援課の監物さんがリードをして会の進行をしてくれました。
 最初に谷津パーク診療所の豊口先生、習志野市における在宅診療の中心的存在、何か問題が発生するときには先生にまず相談します。
 落ち着いた、そしてゆっくりと聴衆を諭す口調で淡々と話を進め、皆静かに聴き入っていました。
 次は症例を提示されてから、薬剤師、看護師、ケアマネージャー、歯科医師、薬剤師・・・、
 社会福祉士、ケアマネ、ケアマネが居並び、職種に応じた問題点の列挙をして、
 秋津にあるケアセンター習志野という老人保健施設でケアマネをしている荒木さんがお話をして・・・、いつの間にか2時間が過ぎてしまいました。
ピラカンサすの実がこれほど鮮やかでかつ、数多くなっているのは今年の夏の暑さのおかげでしょうか。
散かけて紅葉は最後の紅を楽しませてくれています。習志野市医師会では開かれた意見を求めるため、介護に力を注いでいきます。

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