2015年4月15日水曜日

妊婦や授乳中の薬剤の講演会を開催

 今日は午後の診療を覆終えるといちもくさん、講演会へと急ぎました。司会は谷津保健病院循環器内科医の須藤先生・・・、すてきなこえで始まり・・・、
 済生会習志野病院代謝科の藤原先生が妊娠糖尿病のお話をして下さいました。
 妊娠中は糖尿病が発症しやすい環境になります。丈夫で健康な赤ちゃんを産むためには、しっかりした管理が必要になります。
 次は国立成育医療研究センター周産期・母性診療センターの村島先生によるお話し。
 少子化の時代を迎えて、皆で妊娠・授乳中の女性を守るため、勉強をしました。
 母性内科とはこの様な母になる女性を守るため、多くの専門医と総合医の協働作業が必要です。
 さて、イタリアンを先日頂きました。美味しそうな前菜・・・、
 ショートパスタとあったのでこれにしたところ、マカロニにはガックリしました。ニョッキみたいなのを期待していましたが・・・、
 桜も散って春爛漫・・・、この鮮やかな桃色の花は何でしょうか?質問①は〇緋〇です。この〇に漢字を入れましょう。
またまたこの桃色の花は?秋になると茶色の鞘に入った実をならせます。質問②、〇蘇〇です。〇に漢字を入れてください。

4 件のコメント:

  1. 女性の立場からすると、とてもありがたい講演会です。
    私もこうして、沢山の先生方に守っていただいたのだと、改めて思い出しました。
    ありがとうございます。

    でも先生、クイズが私には難しすぎます!

    返信削除
    返信
    1. 会長(香澄)2015年4月16日 9:07

      早速コメントありがとうございます。妊娠した女性への薬剤投与は、特に最初の9週間の間に影響を受けやすいようです。一方で、薬が原因となる奇形(形態異常)は1%程度ということで、意外と少ないと考えられています。 ps、街中に咲くお花を見たら、図鑑で調べてみましょうね。

      削除
  2. 八重の桜子2015年4月17日 19:06

    いつもご診療や医師会のご活動お疲れ様です。

    習志野は若い人口が増えている地域でもありますし、こういった症状で悩んでいる患者様も多いのでしょうね。新しい作用機序の薬剤も年々増えている中で、このような活動の重要性というのが年々高まっているのではと思います。

    問題ですが…
    1番は寒緋桜かなと思いました。しかし、桜の前に咲くという認識があるので違うのではと思い直したり…と悩み中です。二番目は花蘇芳でしょうか。
    桜は終わってしまいましたが、コブシやハナミズキなど大好きな花の開花に癒される毎日です。

    返信削除
  3. 会長(香澄)2015年4月17日 22:53

    桜子さん久しぶりのコメントありがとうございます。今回も100点ですね。お花の問題はかなり詳しいのに、感服しました。寒緋桜が桜の花びらが散ってから咲き乱れるのは不思議ですが、この花期はずいぶんと長いのも特徴です。大陸から渡ってきた外来種で、気になるのはその花の色が少しきついですね。

    返信削除