2014年7月24日木曜日

今日は休診日も、夜は医療機関ITネット説明会開催しました

 今日は医療連携の患者さん情報を共有するために、インターネットを使って安全に情報伝達するためのツールの説明会。
 もうみなさんご存知の千葉大学医療連携部の医師であり真言宗僧職の竹内先生が司会をして下さり・・・、
 千葉県と千葉大学、千葉県医師会の共同作業で出来上がったこのシステムなので、県から健康福祉部の櫻井さんがご挨拶。
 医療連携部から千葉大学予防医学センター臨床疫学の教授、藤田伸輔先生がこのITネットの説明をしてくださいました。
 一人の患者さんの様々な医療情報をかかりつけのクリニックの医師と、千葉大学病院で共有する情報で診療を行う、画期的な医療情報共有システムがITネットです。
 出席者はこんなに大勢におよび、地域の基幹病院の済生会習志野病院、津田沼中央総合病院、谷津保健病院の代表も出席・・・、
 そして薬剤師会から櫛方会長はじめ多くの先生方、また歯科医師会からは栗原副会長はじめ大勢出席してくださいました。習志野市の医療連携のキズナを確認しました。
 津田沼駅前のモリシアでリウマチ科整形外科診療の三束先生が鋭い質問をしていました。

千葉大学の高林副病院長もご多忙の中、駆けつけてくれました。
質問しました野菜、少し難しかったでしょうか。これはコールラビというカブの仲間です。薄くスライスして、塩漬けにするとポリポリしてとっても美味しいですよいですよ。
そしてこれはコリンギーというカボチャです。皮ごと生で食べられます。まるでマンゴーのように見えますが、それほど甘くはないですね。習志野市医師会ではこれからもすべての医療、介護関係との連携を模索していきます。

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