2011年10月14日金曜日

医療機関での暴言暴行マニュアル作成会議が行われました

これは前回お出しした木の実、正解は『なつめ』です。たった今冷蔵庫から取り出して一つ齧ってみました。ほんのりと口の中に甘い香りが漂いました。遠い昔味わったことがあるような、懐かしい味覚です。







さて、今晩は午後8時から医療機関での暴力が決して事件や事故につながらないようにするためのマニュアルつくりの委員会・・・、と言ってもいつも見かける顔の面々・・・、大久保で循環器内科を専門に診察している豊崎先生。眼をカッと見開いていますが、少し疲れが見えます。





津田沼で透析医療に専念している梶本(俊)先生はまだまだお若いスタミナ充分・・・、しかし今日は難問が続きこちらも疲労の影が差してきて・・・、








3人目は谷津で内科・小児科と在宅診療に力を注いでいる蒔田(隆)先生、『うーん、今晩ばかりはいささか難しいことが多くて考えさせられるなー。』眠って何ていませんよ、考えに考えているポーズです。
私は3人の意見を伺いながら、感心しきり・・・、やはり若手にすべてを託すのは楽チンでしかも素晴らしい出来栄えと一人のんびりと眺めていました。



それに比べてこんなに元気たっぷりの人たちもいました。2.000mを越す山を走り回ってその健脚ぶりを競う競争が、たまたま私が上った山で行われていました。下りを手を挙げて、鷲のように舞い降りてくる面々、若手は中学生から高年齢は65才くらいまで、女性も数名山の上から転がるように・・・、



一人捻挫を負い足を引きずってべそをかいていましたが、ヒンヤリとした空気を胸いっぱいに吸って体育の日を楽しんでいました。







足元に眼をやると、季節は過ぎてしまい、一人取り残されたマツムシソウの可憐な紫色の花弁が涼しげに夏を惜しむように咲いていました。習志野市医師会は医師と患者の関係に常に気配りを忘れず、敵は病であり医師と患者は何があろうと決して敵対してはなりません。何かありましたら、声に出してお互いに話をすることが大切です。

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