2011年10月20日木曜日

今日は忙しい一日、県医師会で会議とインタビュー

今日は朝早く起きてゴルフツアー―の応援に出かけました。北風が吹き始めて、プロでも苦労していました。急いで帰宅すると、在宅診療をしている患者さんが発熱して・・・、との電話に急いで訪問して診察と指示を伝え・・・、午後から千葉県医師会では最初に東京女子医大八千代医療センターのセンター長で小児科の寺井先生が大学病院と地域の開業医の連携をテーマにお話し。
続いて県医師会理事と千葉県下の各地区の医師会長との会議です。マイクを持っているのは千葉市で診療している田那村副会長、その隣が市原市よりいらした井上副会長、そして私のほうに視線を送っているのが千葉市の藤森会長、その隣は市川市よりいらした土橋副会長。千葉県の医療問題を中核として支えている人たちです。

そして会が終わると、楽しみにしていたのは長瀬真さんとのインタビュー・・・、県医師会理事と地区医師会会長がどうして医師と仕事を選択したのか、医師会での仕事の大変なことや楽しいこと・・・、楽しいときは早く過ぎ・・・、
『先生は毎日がこのくらい楽しいですか?』と長瀬さんが手を広げると・・・、

私が『なかなかどうして、もっと毎日が楽しくて…、』と言いますと、長瀬さんは『それではこんなに楽しくて。』とさらに手を広げると・・・、

私は『まだまだ・・・、こんなに腕一杯の楽しい出来事が毎日ありますよ。』
少し会話は違いますが、お互いが面と向かって身振り手振りを交えて自分の考えていることを相手に伝えることこそ、ネット社会では重要です。

自宅に戻るとピー子が待ちわびて駆け寄ってきたので、思わずサラミのおやつを1本差し出し、『待て!』の声にきちんと待っています。

鼻を摺り寄せて甘えてきます・・・、ただしこれはカメラのいたずら・・・、魚眼レンズでの撮影はこんなに可愛らしく鼻が長く写ります。
習志野市医師会は千葉県医師会と協力して、明日の医療をより良い姿に築いていきます。

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